オミクロン対策下での海外からの帰国とは | 女性専用英会話スペース For Here or To Go? 吉祥寺

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オミクロン対策下での海外からの帰国とは

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我がロンドンヒースロー発 JL044便は羽田空港に着陸した。

機内アナウンスは通常時と変わらない。これは辛気臭くなるのを避けるため、敢えてコロナのことには触れない、という姿勢なのであろう。とてもいいと思う。CAの皆さんも笑顔である。

降機した後、どういった流れになるのかは未だ不明である。

しかし、どうあれとにかく帰国できたんだから贅沢は言うまい。隔離施設での三度の配給メシが美味ければいいんだ。もう、それで…

などと自分に言い聞かせながらキャビンを出る、すると…

おお、やはりボーディングブリッジは既に物々しい体制で、防護服を着た検疫官と地上係員が!!

…ということもなく、普通の通路である。

とにかく出口方面へ進んでゆく。

すると以下のような立て看板。

まず待ち構えていたのはこういった説明、我がドラマーにポーズをとらせる



こういうのは皆、とうの昔にわかっているわけで、何のために必要なのか?と思う。悪い意味で非常に日本的だ。

我々が知りたいのは、こんなことではなく、隔離施設のメシは美味いのかどうか、ということなのである。


進むと、ゲートいくつ分かがパティションなどで仕切られたり、ロープが張られたりして、各種確認のためのスペースとなっていた(*)。ここで、行列に並んで順番を待つ感じになる。ここからNHKの報道が入っていた。

*これは2021年11月30日のもので、現在は場所や手続き順等、変わっているかもしれない。

プライバシーに配慮する、とは言っているが「顔とか声は”出来るだけ”出さないよ」ということである。それならばわざわざこんなところまで来なくても良いのに、と思う。どっかのセットででっち上げてしまえばいいのに…まあそうはいかないのだろうが、あまり意味を感じない。

ま、さしづめ

「さあさあ、このオミクロンが大変なことになりそうな時に、海外なんぞに行っていた間抜けな人たちがね、のこのこ帰ってきましたよ。嫌ですよねえ、こういうやつらがオミクロンを持ち込んで、国内で広がっちゃんですよ。ね?ね?皆さん、本当腹たちますよね?まったくもう!」

という気持ちで報道し、視聴者も「そうだ!そうだ!」と共感するという流れなのである。

まあ、気持ちはわかる。事実そうであるしね〜。

と既に達観している我々(他の帰国者も全て同じだと勝手に決めている)は、ナンダコノヤロ的な態度をとるわけでもなく、この後どこかに輸送されていくのをひたすら心穏やかに待つ境地なのであった。頭の中に再び、ドナドナド〜ナ〜ドオナ〜🎵が流れ出す

さて

行列にはなっているが、十分すぎる数のスタッフが配置されているので、例えばかつての海外の入国審査のように、延々と進まないということはない。割とスイスイ進む。こういうところはさすが日本。大したものである。

まずは書類や入国条件が揃っているかを確認される。これには日本人のスタッフが割り当てられているようだ。自分の場合は搭乗前の検査での陰性証明はメールでの通知でPDFであったが、それで問題はなし。

それが終わると、2つのアプリのインストール状況とスマホ設定の確認に進む。メールがまさに今持っているスマホに正しく届くかどうかや、この後の隔離中に必要な居場所確認アプリを正しく作動させるためのGPS設定などを目視確認される。ここで対応している人には台湾、韓国、中国などを中心とした外国人が多い気がした。これはコスト削減というよりも、様々な言語対応をするためだと思われる。ちなみに自分の担当はおそらく台湾人の、愛想のいい親父である。

この後にやっと検査となる(当時はそうだったが、今は効率化のため検査が先、という話も聞いている)。自分で唾液採取する抗原検査である。時間短縮にはいいと思うが、正直、あれ?そんなんでいいんかい?と思った。搭乗前に検査をしたばかりであり、その検査は抗原検査を認めていないので、帰国時はまあいいでしょ、という考え方だと思うし、基本的にはそれは合理的でいいと思うが、搭乗前の検査は自分らのように英国でのLAMPとかPCRならともかく、悪いけど、”非常にテキトーなお国柄”というのは世界中にある。それを信じて良いかどうかは甚だ疑問だ。

実際、水際でかなりの数の陽性者がカウントされているのを見るが、それはつまり、搭乗前の検査がテキトーだったということである(検査のタイムラグもあるが、せいぜい12時間程度であり、それは統計的にはノイズ程度にしかならない)。

水際で陽性となった帰国者がどこの国から帰ってきたか(搭乗前検査をどこの国で行ったか)をしっかり調査し、今後もその国からの帰国を拒否あるいは制限するべきである。あの首相は突如思いついたような非科学的で極端な水際対策はしたが、そういう科学的、建設的なアクションが全くされてきていない。

一方、立憲民主党の大物議員が街頭演説で「水際が抗原検査なのはけしからん、だから自民はダメなのだ」と叫んでいたのに出くわしたことがあるが、それも「非科学的なのはお前だバカ」と思った。揚げ足を取りたいのだろうが、勉強が足りなすぎて痛い。自民党は好きではないが、こやつらはお話にもならない。とにかく日本には科学がなさすぎる。全て根性で行きたいのだ。勘弁してくれ。

さて

小1時間で検査結果は出る。英国のように結果がメールでくるのではなく、合格者(陰性のヒトね)は電光掲示板に番号が表示される。運転免許の学科試験を思い出すアナログな手法だ。とはいえ、McDonalds あるいは最近では牛丼屋といった所でも電光掲示板だが、牛丼屋だと逆にハイテクな感じがするのはどういうわけだろう。

そんなことはまあいい

陰か陽か

シロかクロか

結果が全てだ。

出場することに意義があるのではない。

ここで陽性だったら!

ここで陽性だったら…

ん?

待てよ

んー

ここまできたら陽性でも陰性でも大差ないんじゃね?どうせ強制的に隔離なんだしさあ…

そんなことを思ってしまった。

いや、やはり陰性の方が嬉しいけど…

どっちでもいい感じ…

そんな葛藤?が始まる頃

自分の番号が飛ばされずに点灯した。

ふー

tbc