褒め言葉シリーズ定番編今回は違う角度からも
恒例のシリーズ。毎回、Yoshiの演奏動画に対するファンの方々のお褒めの言葉を紹介しているよ〜。
”褒める”フレーズはどれだけ知っていても損はないので、なるべく沢山触れてほしいね。
日本人てのは、褒めても
「いやいやいやいやいや…..」とか「全然全然全然全然」とか褒め甲斐がない。
まあ褒める方もハッキリと言えなかったり、どう考えても単なる社交辞令だったり、どっちも上手にできないんだよね。
欧米の場合は褒め方も上手だし、褒められる方も Thank you! が基本でしっかり受け入れて礼を言うのが普通。日本人はこれに慣れていないから、英語を学ぶだけではなくこういう文化的な違いになれることにも力を入れたほうがいいと思うんだよね。
では今回も見ていこう…と、その前に
SNSでのやり取りというのもあるけど、これらはほぼ通常のカジュアルな会話と同じ。見てみるとほぼ全てのコメントには主語はない。動詞がBE動詞の場合はそれもないのがわかるでしょ。
分かりきってるものは要らないんだよね。
あと、もう1点注目してほしいのは
ほぼ皆さん、Yoshi って名前を呼んでくれているよね
これは逆に「分かりきっているけど付ける」んだよね。アメリカなどでもそうだと思うけど、とにかくUKでは顕著。自分もこうやって最後に名前や、mate, pal, my friend …etc つけないと落ち着かない。
前回はすごくローカルなフレーズを紹介したけど、今回はいわゆる定番、基本中の基本のあたりを抜き出してみた。
Fantastic, Brilliant(これはUK特有) あたりは最上の褒め言葉として知っておいてほしいやつ。これらの”強い”形容詞はさらに
Absolutely fantastic.
Absolutely brilliant.
とAbsolutely を付けることによってさらにブーストされる。ちなみに really はつけない。really というのは通常の強度の形容詞につける。
逆も真なり(Vice versa)でabsolutely は通常の強度の形容詞にはつけない。
例として、clean(通常の「キレイ」)、spotless(めちゃくちゃキレイ)でいうと
clean
really clean
spotless
absolutely spotless
の順でキレイ度合いが上がっていく。最後のだともはや無菌室とか、工場の特殊な部屋とか?
で、
really spotless
absolutely clean
とは言わないよ、ってことね。
Yoshi