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吉祥寺英会話 THE JAM

”カッコいい英語”を話したい人!


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”英語ペラペラ”への最短の道はやっぱり発音だよね

自分は常日頃から言ってます。

「自分の発音が良ければ、何もかも上手くいくよ!」

この考え方は絶対に変わらない。

ただし、発音が悪いと上手くならない、上手くない、などとは全然言ってない。

数学でいう「十分条件ではあるが、必要十分条件ではない」

あ、数学嫌いの殆どの皆さん、読むのやめなくていいですよ。もうこれ以上数学やりません 笑 ちなみに、欧米では女子の殆どが数学は「好き」と言う。日本と正反対、何でだろうね。

ちなみに

「発音は悪いけど英語が堪能」

という状況はどうやったら作られるか

「死ぬほど勉強する」

これです。しかも、ほぼ独学で。

そんなの、できんの??

ある意味、できる。”堪能”というかどうかはアレだけど

明治維新前後、多くのエリートが欧米に学んだ。特に軍事。彼らは英語やドイツ語を勉強するのが目的ではなく、様々な学問を学ぶためのツールとして外国語を学ばざるを得なかった。ほぼ独学で勉強しつつ、2〜3年の短期間で難解な未知の西洋の学問を修めて帰国するのが使命だった。

このころのこう言った人々の勉強量といったら半端ではないです。1日20時間はやっていると思われる。

できます?

人によっては飛び抜けて頭の構造の良い人もいて、そんなにやらずにできちゃう天才もいますけど。

いずれにしろ、こういう人々は難解な論文や解説、アカデミックな場でのスピーチ、プレゼン、会話などはできるけれど、ほぼ皆さん発音はよろしくなかった。

しかし、おそらく英単語でいえば12000語くらいは頭に叩き込んである。おぼろげではなく、そう、ガチガチに叩き込んである。なので、きっと聞いたことのない単語でも、瞬時に脳内から検索することができたのではないか。そうしていくうちに自分の頭の中のカタカナの様な音と実際の音とのズレを変換/調整して、他の単語なども理解が進む様に脳が学習していくのだと思う。

それで任務はしっかり遂行できるわけでから、それ以上何を望むことがあるだろうか…

こういう人にとっては「外国語ができること」自体に大した価値はないんですね。

まあ、現代でもそういう人はいます。凄い。

さて

でも、1日20時間英語だけやってられないよね…

なので、一石5鳥くらいの勢いでやっていかなきゃいけないってわけだ。

それにはまず発音だ。

自分の発音を鍛えると何が得か?

*カッコ良く聞こえる
*自分の発音と聞こえてくる音が同じだから、リスニングが容易
*知らない単語でも、ほぼ正しく発音できる様になる

そしてこれらによって、モチベーションが上がります。

発音を鍛えるには何が良いか、よく聞かれます。

1. ニュース原稿
2. 子供向けの洋書

これらを丁寧に朗読する。1 は CNN Student News の様にWebで手に入れて、動画がお手本になる様なものもある。

でもなんと言っても

アプリの English-English dictionary 英英辞典だね

発音してくれるやつ。知らない単語を調べたら、発音を真似て練習する。ロングマンとかだと例文もあるから、例文(ロングマンは例文も発音してくれる)も音読する。

回し者ではないんだけどね

Yoshi