Message from the President
代表YOSHIのご挨拶
「英会話スペース For here or to go? 吉祥寺」代表のYOSHIです。
英語で夢が叶ったよ!というお話。
UKロックが好きだった彼は、英国特有の英語の話し方やアクセント、文化、そして歌い方を数年かけて徹底的に研究、練習しました。ある日、インターネット上にアップロードしたビデオがなんと英国のプロモーターの目に止まったのです。「変わったジャパニーズがUKロックを結構まともにやっているぞ…」という印象だったのでしょう。そのプロモーターが彼に連絡してみると、彼は英語のコミュニケーションも問題なく、とんとん拍子でツアーが組まれました。そのときの演奏がまた噂を呼び、一気にUK中に名前が広がっていきました。数年も経たぬうちに、彼はあちらではわりと知られた存在になってしまいました。
音楽自体もそうでしょうが、決定的だったのは彼が英国流のコミュニケーション(ビジネストークだけでなく、ジョークなども)もしっかりできたことなんだと思います(ちなみに、外出時は英国製の服しか着ない)。
そうです。その「彼」は私です。
私にとって、ロックミュージックの聖地UKで私を待ってくれている人々の前で、プロフェッショナルとして演奏ができるというのは、日本で大スターになるよりはるかに意味がありました。最初は「得体の知れないジャパニーズ」だったと思いますが、今ではUK全土に多くの友人やファンの方々がいて、自分を「仲間」として認めてくれているのがまた嬉しいのです。
最後にもう一度同じことを繰り返しますが、
英語はあなたの夢を叶えます。
UKのGIGでは、踊りまくるのが普通です。毎年ヘッドライナーを務めているフェスにて。2023年春。この段階ではUKではコロナの「コ」の字もありません。
2019年頃。かなり知名度が上がり、勢いに乗っていたが、コロナのパンデミックのため、2020年には全英でロックダウン。自分はもちろん地元のミュージシャンたちは活動の場を失ったが、UKでは2021年には徐々に通常の生活を取り戻し、自分もその年の暮れには久しぶりに渡英。帰国後、2週間弱の隔離生活を経験しました。

観光などでは行くことのない英国最北端近く、スコットランド国境に近い街Blythにて初のUKでの演奏を行った。北の人々は非常にフレンドリーでした。

The Fleece Bristol というホール、Amy Winehouse, Oasis, Radiohead, The Muse などの大物と同じステージでの、アコースティックソロ演奏。

Yoshi
ファンの人にもらった動画。盛り上がりの様子がよくわかる。