SNSの英語コンテンツが上達を妨げる
スクールがなんと10周年です!
実は忘れてました 笑。
特にどうということはないんですが、よく続いたな、と
盛衰もあり、コロナもあり、楽ではなかったですが、もともとボロ儲けしようとしてやってはいないので、そっちの話ではなくて。
ネット上で有る事無い事、色々書かれる。誹謗中傷というやつですね。
Googleで変な外国人がレビューして最低の星をつける。お前誰やねん?
などの「潰し工作」が嫌でしたね(これからもか)。こういうのは有名税だから仕方ないけどね。
さて、毎年新年からブログを再開しているので、今年もいきましょう。ご存知のようにそのうち力尽きますが、それまでよろしく。
ネットの話が出たので、今回はその関連で。タイトルの内容です。
「ネイティブはこう言わないよ」
「その使い方間違ってるよ」
あるいは寸劇みたいなので、「〜」と言ったら「あ、〜のことですね」と言われた
なあんていうのがSNSでよくあるじゃない。
まあ、そうなんだけど、あれって目立つために ” か な り 強 調 ” しているのであって、それに振り回されるのもどうかねえ。
実際「通じればいい」という観点からすれば問題ないんじゃないの?
もちろん、すでにかなり喋れる人からすればさらにブラッシュアップできるので、もちろんありがたいコンテンツだけど。それでもね
そんなこと気にしてるのだいたい日本人だけですから
英語が趣味だとか、切羽詰まってるわけではない人は別として、少なくともビギナーから中級の人は「へーそうなんだ」程度に聞いといて、気にしすぎない方がいいと思うよ。
「とにかく一刻も早く仕事で使わないとならない」という人はそんなことやってる場合じゃないでしょ。それは極端な例だけど、大体の人が
そんなことやってる場合じゃない
まあ、うちのスクールには上級の方が多いので、自分も同じようなことを言って教えているし、中級までの方にも、同じことの言い方は2通り以上ずつ教えている。
全てを吸収したい、という姿勢は立派だけど、SNSのああいうコンテンツとはいい距離をおいて付き合うといいね。
Yoshi