久々に英語の褒め言葉シリーズ”ご当地バージョン”
例のやつです。Yoshiが
で配信している動画に対してのファンの皆様の暖か〜いお言葉。初めての人には説明が要りますね。ファンの90%以上はUKのお方なので、たまに独特かもしれません。
特に今回、いつもコメントをくださる方を先頭にして切り取ってみましたよ。
そのフレーズとは!!?
“Boss that la!”
いや、だから
“Boss that la!”
(゚Д゚)ハァ?
となるでしょ、さすがに。
ずいぶん昔だけど、自分も初めてこれを見たときは
どこか他の国のお方?
と思いました。
多分ですけど、UK以外の英語圏のいわゆるネイティブでも、これは知らんでしょう。
この Gerard さんは Liverpool の方です。
リバプール Liverpool といえばBeatles が有名ですが、ヨーロッパの人特にUKの人が思い浮かべるのは、サッカーの Liverpool というチームです。もちろん、他の地域の方にとっては、「憎っくき敵」として。
強いんですよね。だから非常に嫌われている。
もちろん、地元にとっては大いなる誇りです。
UKというのは日本人には想像もつかないほどのサッカー好きなのです。ファンの方々に会ってサッカーの話をすると
We’re all fooligans, Yoshi hahaha…
とかジョークを言われますけど、あながち単なるジョークでもないけどな…と思うこともある 笑
話を戻しましょう。
“Boss that la!”
というのは Liverpool のファンの方がチームを応援するときなどに使うフレーズなのです。めっちゃ賞賛している。フーリガンの勢いで賞賛してくれるってんだから、こりゃすごいわけです。光栄です。
サッカーがあるからなのか、だからサッカーがそうなのか、どうともいえませんが、UKというのは地元愛に溢れているんです。なので、こう言った地元独特のフレーズとかがあるし、アクセントも様々。
言語と文化は切っても切れないですね。
Yoshi