英語表現はいろいろあるけど、これなかなかイケてる!
日夜「ばえる」写真を求めて、皆さん全くお疲れ様です〜。
吉祥寺にスクールがあるだけでなく、Yoshiは吉祥寺に住んでますので、そういう光景だらけなわけです。
さすが日本人の皆様でありますから、ハイテンション(これ和製英語ね)であっても、他人の顔を写しこんだりしないような配慮はしますよね〜、エライ!
でもね〜、一部の外国人観光客の皆様にとっては、そういうのは「他人の迷惑」という感覚すらないようです。文化の違いです。
さて、そんな方々のためにこんな注意書きがありました。
これ、なかなか好きです。自然かどうかとかはどうでもよくて、とにかくイイ。
It’s OK to〜
いろんな言い方が出来るところ、これを持ってきたのがまずイイ!ちなみに自分は OK より、okay 派ですけどね。
「(そんなに嬉しくはないけど)まあ、いいっすよ〜」
て感じ。いいなあ。で but
「で・も・ね!」
ときた。そしてダメ押し的に
do not
とくる
don’t ではないのが、イイ!
強くカタい感じが出てるね。
ちなみに、Do not include someone. というのはもっと自然な言い方がありそうだけど、この言い方もちゃんとある。ここはシンプルにいきたいので、むしろこの言い方がイイ気がする。
そういうわけですごくイイ!
なんだけど、あれっ?
other customer”s”
複数形になっていない、あはは。最後の最後で!
でも、こんなのネイティブは気にせんよ〜。
センスなのか、単なる奇跡なのかはわからないけど、それほどイイ感じの日本人製の(多分ね)英文に久々に会った。
Yoshi