英語のTwitter誰をフォローすれば役立つ?
Twitter は英語に触れるのにはお手頃でいいですね。短いからツイートする方も簡潔に書くし、見る方も疲れない。
好きな人物をフォローすれば興味があるわけだから、モチベーションも保てますね。
ただ、「効率よく英語のお勉強に役立てたい」なんて下心(「下心」とは言わないか)があるならば、誰でもいいってわけではないかな。
「内容が難しすぎる」
「営業、宣伝ばかりであまり内容がない」
…
なんてのが意外に多い。
「そこそこ理解できる内容を平易な英語でツイートしてくれ!」
と申し上げたいが、そんなのあちらさんの勝手ですからねえ、だからTwitterなんだし…
そんなこんなで、内容は面白くないけど、お勉強に役立つ、と言う意味では政治家なんか意外によかったりします。
政治家っていうのは、国民全員の人気を集めたい、つまり、圧倒的な多数である”学のない人”にも訴えかけなければいけない。だから、誰にでも理解できるシンプルな内容を平易な言葉で話すわけですね。例えば、歴代アメリカ大統領のスピーチを聞いたりすれば一目瞭然。あ、ちなみにそれらのスピーチって、英語を勉強する人ならば絶対見といたほうがいいからね。
というわけで、現代では政治家のTwitterなんかは手軽で教材として、とてもいいわけです。
えと、いま、大統領だれでしたっけね。
…
あ
あの人か…
うーん…

お!いいじゃないか! ^^
まさに、シンプルでわかりやすい!覚えて欲しい言い回しなんかもふんだんに入っている。
こりゃ最高だ
教材として、トランプ大統領の Tweet をオススメします。
いや、マジです。これ、実はうちの生徒さんが教えてくれたんです。素晴らしい!
さて、では逆にね、勉強のためにこれフォローしてもなあ…という例を一つ。自分がフォローしているお方ですけどね

もう最高なんですけど 笑
英語話すときに、文法間違えないように必死に頭回転させて、それで力尽きて話せない人が多いですけど、そういう人には意識改革のためにいいかも?
Yoshi