褒め言葉はいくら知っていても損はない(綺麗に褒める)
もう定番のコーナーになりました。Yoshiが音楽活動しているUKで、ファンの方々が激励してくれるコメントを紹介しています。
今回も最近のものです(まだ自分のレスがついていないのでホント最近、なるべく早くと返信しなきゃ〜)
最近はUKにいいけないので、動画を撮って配信しているんですが、自分の場合は日本人のバンドメンバーを連れてUKツアーをするパターンと、あちらUKのミュージシャンをバックバンドにつけてツアーをするという2通りがあるんですね。なんだけど、今年の場合は、こんな状況なので、ツアーは全てキャンセル、というわけで、もっぱらライブやスタジオ録音の動画を全世界に配信しているのです。といっても、日本人のメンバーとさえもなかなか、都合が合わないわけなので、5月頃から、他のパート、つまりベースもドラムも全てYoshi一人でやってしまう、という動画を作って出しているんです。もう世界中のファンもわかってきて、こいつ1人で全部やっててオモロイな、という感じで、UK、アイルランドだけでなく、特にアメリカ、オーストラリア、カナダ、フランス、なぜかポーランド辺りのファンを獲得しつつある。こりゃコロナ明けが楽しみです。忙しくなって英会話教室なんて辞めちゃうかもね。
Steveさんが、”Yoshis” って言ってますね。つまり、Yoshi一人で全パートやってるから。こういうジョークっぽい言い方は定番ですね。Brilliant ~ というお褒めは、いうまでもなくブリティッシュ風!
Rhys さんは
Absolutely outstanding.
と言ってくれてる。かなりのお褒めのお言葉だね。嬉しい。outstanding のように、”強い”形容詞にはさらに”Absolutely” をつけることができる、褒める時の基本です。このインテリジェントな強調はの仕方は特にブリティッシュでより使われるかもしれない。
昔ね、イギリスで「クイーンズイングリッシュを学びたい」とお願いして、厳しいおばあちゃん先生にチューターとしてついてもらっていたときに
Really really beautiful!
みたいに言ったら
Hey Yoshi, you sound like a baby…
とたしなめられた事があるよ。自分の英語のレベルというのかな、あの経験はターニングポイントの一つです。
さて、あとは…
nailed
という単語が見えるね。ここでは違う使い方だけど、
Nailed it!
「やったね!」
というのも定番です。結構難しいことや、大変なことをやってのけたときにかけてあげる言葉です。アメリカでも普通に使うよ。
Yoshi